腸脛靭帯炎からの復活（ホットヨガ）

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ハーフマラソンへの参加はもうあきらめていましたが、走る際の姿勢の悪さ、身体の柔軟性をよくすれば、腸脛靭帯炎による痛みも出なくなるのでは？と思い、たまたまキャンペーンで月会費が安くなっていて、さらにたまたま雑誌TARZANでヨガ特集を見たあとだったので、勢いでホットヨガスタジオLAVAに入会しました。


ここは男性も参加可能な店舗があり、私の近所も男性可。
正直、女性に囲まれて、硬い体をさらすのは気が引けましたが、思いきって始めてみると、周りは気にならないし、楽しい。

35度くらいの室温のなかで、様々なポーズをとり、ストレッチ効果も抜群。 私は身体が硬いので、ヨガベーシックという初心者のコースばかり通っていました。

それでも股関節が固まってしまっているのか、前屈や股関節を使うポーズは地獄のようなつらさ。 それでも自分のペースでできるし、続けて行くうちに少しですが柔らかくなった気がします。


姿勢も改善されてきた気がするし、初めて２か月たったころ、出張先で思い切って走ってみました。



【ホットヨガの結果＆効果】

ホットヨガに通い始めて、2か月目にして走っていると5kmも走れました！
脚に張はあるものの、痛みはなし。 恐る恐る距離を伸ばしてみると、結局の週の最後には10kmも走ることができました。 それも二日続けて！

ひさしぶりにしっかり走ったので、疲れはでましたが痛みはなし。
あまりのうれしさに、走りながら笑顔になってしまいました。

ホットヨガによるストレッチ効果は絶大のようです。

ただ、ここまで走ることをあきらめていたのでしっかりした休養が取れていたこと、ストレッチポールの筋膜リリースの効果も合わせた結果かもしれません。


とにかく、ホットヨガすげ～！！


まだまだ股関節はかたく、怪我をする原因になっていることに変わりはないので、今後とも続けて、もう二度とけがをしないようにしていきたいと思っています。


腸脛靭帯炎でお困りの方は、ホットヨガをお勧めしますよ！！
走れるってほんとに幸せだ！！！




《健康的なダイエット》ならホットヨガスタジオLAVA

腸脛靭帯炎からの復活（ストレッチポール）

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整体院での金銭的負担が大きく、整体院１回分プラスアルファで購入できるストレッチポールを使った筋膜リリースを試してみました。

筋膜リリースとは？

人間の身体の表面は、筋膜と呼ばれる薄い繊維状の膜でおおわれていて、偏った姿勢などが原因で硬くなったりします。筋膜が縮んで硬くなっている状態を「癒着」と呼び、癒着を解放する＝リリースするということを「筋膜リリース」と呼びます。




ストレッチポールを使った筋膜リリース方法

①　腸脛靭帯は太ももと膝の外側を通るので、身体を横向きにして、ストレッチポールが、骨盤　　
　　よりやや下方の大腿の外側に乗るように固定します。

②　両脚は重ねて、床にしっかりと足をつけ、上体を前に倒して、­床についている足と腕を使っ
　　て、ストレッチポールの上をコロコロ上下させます。

③　痛みを感じる場所が悪さをしている場所なので、そこで動きを尾馬手10秒間体重をかけて痛
　　みを我慢します。
　　私は悲鳴があがるくらい痛かったですが、聞いている証拠だと思い、毎日続けました。




【ストレッチポールを使った結果＆効果】

この方法は、毎日続けることで痛みもやわらいできて、これはいけるかも？と思わせてくれました。2か月ほど続けて、走ってみると3kmほどは走ることができるようになりました。

しかし、走り終わった後はかなり太もも横が張ることは変わらず、１週間は休みを入れて、また走って痛みが出ないかびくびくしながらの繰り返しを４回ほど。

しかし、結局痛みが出始める感じがあったので、走るのを辞めてしまいました。

ただ、これは続けて行けば効果はありそう。
長期の休養と筋膜リリースを続けて行けば、それなりに走れるようになりそうです。

でも、もう長距離は走れるようにならないだろうとあきらめました。


しかし、腸脛靭帯炎には効果的なストレッチが多数紹介されています。

たまたま月会費がめちゃくちゃ安くなっていた、ホットヨガスタジオLAVAに通い始めたところ、完全に復活しました！



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